Insurance保険診療

診療方針

当院でとり入れること

大人も楽しみながら行う予防処置と豊富な治療メニューの提示、被せ物や詰め物の適合性を高める治療
X線量の少ないデジタルX線装置の使用
世界初タービン専用洗浄滅菌器・治療チェア内部水除菌装置の導入

一般歯科

保険ルールに基づいた一般的な歯科治療を行ないます。

まずは、お口の状態を確認し、適切な処置を行うための計画を立てていきます。
X線診査、歯周組織検査、むし歯の診査、カウンセリングをもとに治療計画を立てます。
治療計画に従って歯周病治療、むし歯の処置、抜歯等を行い口腔内環境を整えます。
充填処置、冠補綴やブリッジ、あるいは義歯などを装着して咬合機能、口腔機能を回復します。
機能回復の後はそのまま放置せず、問題は生じていないか定期的にチェックすることと、むし歯や歯周病の再発を予防する予防処置を行っていくことが大切です。

MI治療（Minimum intervention）

必要最小限の治療を行うことを　MI治療　と言います。なるべく歯を削らず、長く持つ治療を行います。
※基本的には無麻酔下での治療が可能な虫歯に限ります。
※治療時間を必ずお守り下さい。

歯内療法

虫歯のダメージが大きい場合、根の治療（根管治療）が必要となります。どんなに高価な被せものをしても土台となる根がきちんと治療されなければ、歯の寿命は伸びません。神経の保存が最優先ですが、症状によっては止むを得ず神経を取らなくてはならない場合や、過去に治療が行われた根の内部を再度治療消毒しなくてはならない場合があります。
当院では、う蝕検知液やHFC（高周波通電）などを利用した再感染を防ぐ、歯の保存を目指した治療を心がけております。
※再根管治療における根の状態によっては自費診療扱いとなります（詳しくは診断時にご説明いたします）。
※根管内部消毒に必要な外科処置及びレジンによる隔壁を伴う場合は11,000円の費用がかかります。